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ほそみちキャピタル:日本の小型株への投資
会社概要
ほそみちキャピタルは日本の中小企業に特化した投資会社です。
「ほそみち」とは「狭い道」を意味し、松尾芭蕉の代表的な紀行文・俳句集『おくのほそみち』に由来しています。芭蕉は東京のほそみち事務所近くから出発し、日本奥地まで2,400kmを徒歩で旅しました。
投資もまた「狭い道」です。ほとんどの銘柄は長期的にはパフォーマンスが低下しますが、限られた少数の銘柄がすべての価値を生み出します。
俳句の5-7-5パターンは、深遠なメッセージを伝えながらも、極めて経済的な手法を要求します。投資においても、論点を1つか2つの重要な点に絞り込み、残りの雑音を無視することが求められます。
について
パトリック・ライアル
創業者兼代表取締役
パトリックは2003年から日本に住んでおり、教師、ジャーナリスト、セールスサイドアナリスト、バイサイドアナリストとして働いています。
ほそみちキャピタルを設立する前は、東京を拠点とする小型株バリュー投資専門のブティックファンドであるヴァレックス・パートナーズにてアナリストとして10年間勤務しました。これまでに数千社もの日本企業を調査し、数百社もの企業と面談してきました。
彼はモルガン・スタンレー、JPモルガン、ブルームバーグでも勤務した経験がある。
彼が日本の詩歌に興味を持つようになったのは、短歌集『サラダ記念日』の著者、俵万智に触発されたことがきっかけでした。それが彼を芭蕉へと導き、「ほそみち」という名前に至らせました。

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